Pro-MOCS認定試験の独自性

✨ Pro-MOCS認定試験は、化学物質管理の手法を熟知したことを証明する国内唯一の方法です。就職活動を有利にする資格として活用したい方、この分野の実務経験を積みたい方、専門家を目指したい方、国際流通に係るグローバル人材を目指す方、さらに技術イノベーションに係る高度人材を目指す方々に、それぞれに応じた認定資格を用意しています。▶この機会に資格取得の挑戦をお願いします。くわしくは、「願書」の説明や「過去問」を参考にしてください。
(※このTableをクリックするとExamページへ飛びます。)

NEWS

2025年10月 New賛助会員への入会案内を更新しました(10月1日リリース)

2025年7月 New 連絡先移転のお知らせ(7月28日リリース)

Pro-MOCS協会所在地を8月1日より下記に変更します。
あわせて、InfoメールにCCで2名をお付け願います。
8月1日以降の郵便物は旧住所の場合、宛先不明で返送されます。
受験申込に際し、郵送先及び電子申請送り先についてのご留意をお願いします。

旧住所:〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目4-5 芝ダイヤハイツ908
新住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目2-13 デゥオ・スカーラ西麻布タワーSENTRAL 201号室

2025年7月 New Pro-MOCS2025年度認定試験の願書受付は7月末日から9月11日までに締切期限の延長をします。(7月15日リリース)

なお、7月末までの「一次募集」にて願書の提出をされた方への特典として、Pro-MOCS特例会員扱い(合否判定までの期間)にて、8月初旬ころのご希望の日時にて、「化学物質管理」に係わる個別無料ゼミ(Zoom 30分*1回延長)参加の特典があります。

2025年7月 New REPORT枠を新設 過去の講演資料等を公開します。(7月1日リリース)

2025年6月 New 2025年度化学物質管理試験 受験資格を拡充しての募集を発表(6月1日リリース)

2025年5月 New 代表理事の交代にあわせて機構改革を発表(5月17日リリース)

2025年4月 化学物質管理士 伊藤雄二セミナーのご案内

この度、月刊化学物質管理誌の購入で関係のあります情報機構社の主催によります下記セミナーの講師を務めます。

その「講師割」のご案内を差し上げます。申し込みのご検討をお願いします。
2025年4月23日(水)web講演 13時30分17時まで

2025年2月 2024年度化学物質管理試験 合格者発表

2024年8月 講演会資料「化学品安全」から「ケミカルリサイクル」「脱炭素化社会」「SDGs」までを掲載しました。

2024年7月 PFAS問題パネル討議資料の公開版 化学物質管理士 伊藤雄二(毒性学)

詳細については下記の(一般公開版)PDFよりご確認下さい。
PFASについて】(化学物質管理研究会研修会資料)

2024年3月 日本技術士会 化学物質管理研究会へのリンクを追加


Pro-MOCS

一般社団法人 化学物質管理士強化【Pro-MOCS】

Pro-MOCSは、化学物質管理に対する国際的・国内的規制が厳しくなる中、化学産業の持続的発展や化学物質を扱うサプライチェーンの企業様に安全・安心をお届けする団体です。また、Pro-MOCSは一定のスキルを身に着けた技術者に化学物質管理士、化学物質管理士補と称する資格を与え、作業場のみならず、生態環境のリスク管理にも注意を払い、ハザードがあるから化学物質を使うのを止めるのではなく、リスクを回避した使い方を推奨致します。

Pro-MOCSのモットー
化学物質管理に関する有資格者と有能力者が協働し化学物質による人と環境への悪影響を最小化する支援

Pro-MOCSの任務
いま国際社会は「ハザード管理からリスク管理へ」、「川上の化学産業から川中・川下企業までのサプライチェーン全体での化学物質管理へ」、そして「化学物質の安全・安心な製造・使用へ」と移行する“パラダイムシフト”の中にいます。
公益社団法人日本技術士会の化学物質管理に広い知見を持つ「化学物質管理士等」が集い、これまでの機能・利益重視のビジネスモデルから安全情報が商品の付加価値となり、透明性あるリスク情報の提供が企業の信頼性に直結する流れを作ります。  

化学物質管理試験について各方面からの声

化学物質管理士資格の勧め

東海大学工学部光・画像工学科学科長・教授
文部科学省技術士分科会 臨時委員
技術士(化学部門)
前田秀一


コロナ以前の話です。ダイエットしようとスポーツクラブに行きました。エアロビクスの輪の中に入ろうとするも、人があふれていて隙間がありません。ところがすぐに、エアロビクスに興じている人達が、ぼんやりと立っている“中年親父”に気づき居場所を作ってくれました。

資格は取ることより生かすことが重要です。そう考えると、資格を取った上で、その関連協会に関わるのがベストです。『化学物質管理士協会』の方々は、上記のエアロビクスに興じていた人達のように、誰かが門をたたけば新たに居場所を作り仲間になってくれるはずです。まずは、試験への挑戦から始めてみて下さい。そして出来るだけ早く仲間入りして、本資格による利益を得て下さい。


化学物質管理士資格の勧め

日本大学生産工学部環境安全工学科教授
技術士(化学部門
坂本恵一


化学物質は過去,化学技術の発展に伴う資源の大量消費をもたらし,健康被害や地球環境問題を引き起こしました。その結果,多くの方々が化学物質に対して負のイメージを持っています。
また、生産された化学物質は,流通機構を通じて川下企業に移送されいくつかの加工工程を経て,最終製品となります。このように化学物質は,国境を越えることもあり,化学品に知見のない方々によっても,広く取り扱われます。

世界中で化学品を取り扱っている人は膨大ですが,その中には化学品の安全性,危険性,有害性,取り扱い方法に関する知識を持たない人が多くいるのが現状です。近年、化学物質管理が広く実施されるようになり,これらの問題解決にも効果を上げてきております。

今般のコロナ禍においても,化学物質に関する知識が乏しいために,消毒液等に対する誤った情報が巷にあふれていました。
常日頃から化学物質を取り扱っている皆様には,その専門知識を生かした化学物質管理のさらなる実践力を高め,地球環境問題に貢献することを目指していることと存じます。
さらに一般の方への化学物質の持つ有用性を啓発するためにも,ぜひ化学物質管理士および化学物質管理士補試験を受験して、『有資格者管理』へと化学物質管理のグレードアップ化を進めて欲しいと考えております。


SEMINAR

セミナーの主旨

製品含有化学物質管理の要点 <2025年版>
~これからのCiP担当者に求められる管理手法~
§1 製品含有化学物質管理(CiP)の要点(2025年版新設)
§2 製品含有化学物質管理(CiP)の基本(2022年版一部改変)
~【仕組み】・【法制度】・【対象物質】・【情報収集】~
§3「脱炭素化社会」に役立つこれからの知識(2025年版新設)

伊藤 雄二
追申:講師割申込の特典と申込方法などの詳細は添付ファイルをご覧になって申し込みをお願いします。

化学物質管理士 伊藤雄二 セミナーのご案内

株式会社情報機構セミナーに化学物質管理士の伊藤雄二氏が講義をします。
このセミナーに会員の皆様には講師割が利用していただけます。
非会員の皆様には、化学物質管理士協会賛助会員(個人)への申し込みを先に済ませてください。
化学物質管理士協会賛助会員(個人)申し込みはこちら:Accessページへ

日時:2024年4月24日水曜日13:00-17:00 『総合的かつ自律形の化学物質管理の実務』
2024年4月24日水曜日「自律的化学物質管理」(AB240432)
講師割申込用:専用コード「E-475」申込フォーム備考欄に記入のこと

本講座ホームページアドレス:https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB240432.php

本年4月1日付け安衛法令に定める化学物質管理者に選任された方に、『総合的かつ自律形の化学物質管理の実務』を解説しますので、特にお勧めです。弊社HPのに専用コード「E-475」を入れて申込下さい。
お知り合いやお取引先の方、お持ちでしたらご自身のウェブサイト・各種SNS等にてご紹介賜れますと幸いです。
  →通常受講料より11,000円割引致します。
   また、一社二名様以上参加の場合は「講師紹介割引」と「同時申込割引」の併用で、
   お一人様につき特別割引 13,200円 引となります。

伊藤 雄二
追申:講師割申込の特典と申込方法などの詳細は添付ファイルをご覧になって申し込みをお願いします。


TOPIX

【講演会資料】「化学品安全」から「ケミカルリサイクル」「脱炭素化社会」「SDGs」まで

詳細については下記のPDFよりご確認下さい。
第2講化学部会化学品安全からケミカルリサイクル、脱炭素化社会、SDGsまで 24-8-11 4部会合同講演 伊藤雄二(化学部会)